2016年2月24日 慈善活動に役立てて

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ペットボトルキャップ
 福野小学校にペットボトルキャップを贈らせて頂きました。資源の再利用につなげて頂くためですが、ペットボトルキャップは何に再利用されるのでしょうか?ちょっと調べてみました。
 ペットボトルキャップはまずスクラップされ、原料(ペレット)に再生加工されます。そのペレットがいろいろなプラスチック加工品に生まれ変わるのだそう。
 例えば、プラスチック製のマンホールの蓋であったり、衣類ハンガーだったり、ペンのプラスチック部分であったり、透明なものはプラスチックフィルムに戻ったりするそうです。
 環境への配慮は身近なところから始めたいですね。

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三喜有と北銀 キャップ贈る
 食品スーパー「サンキュー」を展開する三喜有(南砺市寺家新屋敷・福野)と北陸銀行福野支店(同市福野)は23日、同市福野小学校(松川輝彦校長)に、ペットボトルのキャップ約6万3千個を贈った。市社会福祉協議会を通じ、日本赤十字社の事業に役立てられる。
 同校では、玄関近くにボックスを置き、キャップを集めている。23日は、三喜有の中西一夫社長と同支店の中川直樹支店長が、それぞれ社員や客から集めたキャップを届けた。ボランティア委員会の梧桐美優さん、下村梨緒さん(6年生)が受け取った。
 中西社長らは「資源を再利用し、人のために役立てる活動を、これからも続けてほしい」と話していた。