三喜有がめざすのは、地域密着型の企業です。
現在、砺波地区で4店舗(新富店、ア・ミュー店、小矢部店、福光フレッサ店)を展開しており、数々の競合店が立ち並ぶ中、売上高は地域トップの実績です。これはひとえに、地域のみなさまのご支援・ご愛顧によるものと思っております。
三喜有を語るうえで欠かせないキーワードのひとつに、「地産地消」があげられます。
近年、お客様のニーズは「安心して食べられる商品」へと向いてきています。「地産地消」は、そのようなニーズに対応するために不可欠となるでしょう。
地域にある良いものを、地域のお客様に紹介し、お届けする。
具体的には、地場農家の野菜を販売するコーナーを設け、農家の方に商品を直接陳列していただいたり、城端のむぎやポーク、福光三和食品のかぶらずしなど、地場メーカー商品を大きく取り扱うなどの取り組みです。 三喜有は地場の生産者との産地直結で、「新鮮・安全な食品をよりお求め易く」お客様にお届けしています。
そして三喜有のもうひとつのキーワードは、「フレンドリー」です。わたしたちは、お客様とのコミュ二ケーションをなによりも大事にしています。
接客において、堅苦しい作法やマニュアルはあまり重要視しません。
そもそも三喜有のスタッフには、優しい性格の人が多いんです。砺波地区というのはおっとりとした優しい土地柄ですから、そういう人間が多く集っているように思います。
スタッフ一人ひとりが「ご来店いただいてありがとうございます」という気持ちを持って、自ら考え、自分なりのスタイルでお客様と積極的にふれあっていく。 これこそが、お客様のニーズをいち早く取り入れる道だと考えます。
また三喜有は、お客様からのニーズの高い商品は“毎日がお買得”として、エブリデーロープライスを実現しています。
そのほか、エコ活動としてマイバッグの推進、空き缶・ペットボトル・牛乳パック・トレイの回収、毎年3/9サンキューの日前に地域の清掃活動、社会福祉団体への寄付など、地域や社会への貢献活動にも積極的に取り組んでいます。