6月5日は環境の日だそうです。食品流通に携わる企業として、この食べ物たちがどこからどのようにやってきて どのように消費されていくのか、最期まで責任を持つ必要があると考えます。過剰な仕入・販売によってこの食べ物たちが捨てられることのないよう、私たちには必要な時に 必要な分だけ 美味しく食べ切れるように販売する努力が求められています。
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「もったいない!」を捨てた日本人
今朝、何を食べましたか。そのうち国内産は何品でしたか。日本の食料自給率は39%(カロリーベース)。1日3食のうち、約2食分が外国産です。
しかも食べられるのに捨てた食品(食品ロス)は年間642万トン。その半分近くの312万トンが家庭から出ています。1人当たり約24.6㎏。ごはんにしたら茶碗164杯分。
かつて、ごはんつぶを残したら「バチが当たる」と、しかられました。ダイコンやニンジンの皮でもおかずを作りました。「もったいない!」精神を捨てたのでしょうか。
富山市がすすめる「おいしいとやま食べきり運動」のように、一人ひとりが捨てる量を減らせば、環境の保全につながります。
できるだけ県内産や国内産を買う。余分に買い込まない。食べ切れないほどの料理を作らない。これが大事です。
きょうは「環境の日」
今朝、何を食べましたか。そのうち国内産は何品でしたか。日本の食料自給率は39%(カロリーベース)。1日3食のうち、約2食分が外国産です。
しかも食べられるのに捨てた食品(食品ロス)は年間642万トン。その半分近くの312万トンが家庭から出ています。1人当たり約24.6㎏。ごはんにしたら茶碗164杯分。
かつて、ごはんつぶを残したら「バチが当たる」と、しかられました。ダイコンやニンジンの皮でもおかずを作りました。「もったいない!」精神を捨てたのでしょうか。
富山市がすすめる「おいしいとやま食べきり運動」のように、一人ひとりが捨てる量を減らせば、環境の保全につながります。
できるだけ県内産や国内産を買う。余分に買い込まない。食べ切れないほどの料理を作らない。これが大事です。
きょうは「環境の日」